私たちはITコンサルティング・カンパニーです

ファイブフォース・コンサルティングでは、ERPパッケージ活用によるお客様企業の「ビジネスプロセス改善」、およびその屋台骨となる「基幹業務システム構築」のコンサルティングを行っています。

ファイブフォース・コンサルティングの主要とする事業内容は、
SAP R/3によるERPコンサルティングです。
ドイツのSAP社が開発した統合ERPパッケージを用い、全社的視点で
会計／生産／販売／購買／在庫などの企業活動の再構築コンサルティングを行います。　　

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1.SAP R/3によるERPコンサルティング

ERPパッケージソフトの利用有無を問わず、システム導入には様々な特性がございます。
　　ゝ期間が長期にわたる可能性がある（期間）
　　ゝ精緻な工数・負荷計画が困難（工数算出）
　　ゝそもそも実現できるのか（実現性）
　　ゝ実作業に入らなければわからない面もある（不透明性）　

構想化計画では、合理的／体系的な計画手法だけではなく、プラスαの要素「経験値」が重要です。

弊社では設立以来、多くの構想計画支援に参画させていただき、豊富な経験とノウハウを培って参りました。
各お客様の状況（課題、将来展望、運用など）に応じ、フィージビリティ・スタディ等を通してお客様との
課題共有や合意形成を行いながら、最適なソリューション検討を行います。

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ERPを用いたシステム導入では、「お客様のビジネスプロセスを
ERPプロセスに合わせることが肝要」という事が、既に周知の事実と
なり浸透しつつあります。

もちろん上記内容は重要です。
しかし、重要な要素の一つに過ぎません。

上記要素にこだわり過ぎ、お客様の置かれている外部環境や長年培われ
てきた既存のビジネスプロセス（ノウハウ）への深慮が欠落する事も
ございます。
結果として、システムが運用に耐え切れない／運用後に
問題となるケースが少なくありません。

お客様のビジネスプロセス、外部環境とERPの特性の両者を加味し「バランスの取れたビジネス設計」
を行う事か重要です。

弊社では、まず「お客様の現状のビジネスプロセスを徹底的に理解する」ことから始め、ERPで実現するビジネスプロセスを一覧化します。
次にビジネスプロセスを精査し（重要度／競争力部分）、プロトタイピング等の手法を用い、ERPプロセスに対するFIT／GAP分析・検討を実施します。
そして、最終的にERPを用いた「バランスの取れたビジネス設計」を行います。

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弊社では、ERPシステムやその周辺システムに関する経験が豊富です。弊社が最も重要と考える「開発方式・アウトプットの標準化」「運用性」に十分配慮し、開発サービスをご提供します。

弊社ではこれまでのプロジェクト経験から、システム統合テスト、権限テスト、検収テスト、パフォーマンステストなどのテスト計画〜コーディネイト〜シナリオ作成〜実施・対策など、一連のテスト工程をご支援させていただきます。
　

弊社では、移行をとても重要と捕え、移行方針〜計画〜マネジメント〜ツール選定・開発〜データ検証〜実作業まで、一連の移行工程をご支援させて頂きます。

実稼働を見据えたユーザトレーニング、マニュアル作成や本稼働後の運用定着、追加要件対応など幅広く実施させて頂きます。

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